バックアップ

バックアップ

今やヒト・モノ・カネ・情報が4大経営資源と呼ばれるくらいに情報は重要なものになっています。そんな大切なデータを守るためにバックアップをすることは企業には欠かせません。バックアップとは簡単にいうとデータを複製して保存することをいいますが、最近では企業のあらゆるニーズに合わせて様々なバックアップ製品が出回っています。バックアップの選定を正しく行わないと、実際にトラブルが発生した時に大きなダウンタイムが生じたり、必要のないコストを払い続けることにもなります。ただバックアップをするだけではなく自分の会社にあった方法でバックアップ・管理を行うことが重要です。

 

なぜバックアップが必要なのか?

昨今どこの企業においても業務でパソコンやスマホを使うことが当たり前

になっています。見積・請求書・顧客情報・メール・社員情報等様々な情報

がデータとして保存されています。そんなデータが翌日全て消えていたらと

考えたことはありますか?大抵の企業はデータがなくなった場合業務に多

大な影響をもたらすことでしょう。しかし、データが消えるリスクは常に私

たちの身の回りに潜んでいるのです。そんなリスクからデータを守るため

にもバックアップをすることは企業として当たり前になっています。

身の回りに潜むデータ消失の危険性

CASE 01

人的ミス

データを使用する人が誤って削除してしまったり、上書きしてしまいデータが消失してしまうケース。
単純だがデータ消失のケースとしては非常に多い原因である。

CASE 02

ハードウェア障害

データを保存している機械自体が故障してしまうケース。基本的にデータはHDDに保管されているが、何らかの衝撃や経年劣化によりHDDを読み込めなくなりデータが消失してしまう。

CASE 03

ソフトウェア障害

使用しているソフトウェアのバグなどによってデータが破損してしまうケース。データの保存時やソフト使用中にデータファイルが破損してしまい、開けなくなってしまう。

CASE 04

ウイルス感染

ランサムウェア等のウイルスによってデータが暗号化されてしまうケース。暗号化されると復旧が非常に難しくなってしまう。またPC以外の機器(NAS・USB)にも感染するウイルスも確認されている。

CASE 05

災害

地震・津波・火災・停電等の災害によって機器及びデータが消失してしまうケース。
別の場所にバックアップを取ることが対策としては有効。

CASE 06

犯罪

窃盗や内部からの改ざん・流失等によってデータが消失してしまうケース。
社内ルールの明確化・データアクセス権の細分化が対策として有効です。

  

どうやってバックアップしたらいいの?

ひとことにバックアップといっても様々な手法がある。バックアップをする媒体・手法・頻度等多種多様で、それに合わせて管理方法や復

旧方法も変わってくる。バックアップをすることは企業として常識化しつつある現在、企業として自社のシステムや業務形態、管理者のス

キルを考えて最も適切なバックアップを考えることが必要になってきている。

▶バックアップの手法

CDやUSB等外部記憶媒体へのバックアップ

USBやCDは簡単にバックアップができるのでバックアップをする

のに使用している人は多いのではないでしょうか?しかしUSBや

CDは持ち歩くことを前提として考えられているので、紛失や破損

の危険性が非常に高いです。そのためメインの記憶媒体としての

利用ではなく、あくまで一時的な記憶媒体として利用しましょう。

名称未設定-1

NASを使用したバックアップ

NASは比較的低コストで導入できるバックアップシステムです。常

時バックアップが可能で、同じデータを複数コピーして保管するこ

とが出来るのでデータ消失のリスクも大きく削減できます。しかし

RAIDの構成などの設定を誤ると普及が困難になったり、故障の原

因にもなるので専門の知識をもった方の管理が必要になります。

磁気テープによるバックアップ

テープによるバックアップはデータ容量が大きく、メディアの容量

単位がHDDに比べて安価なので大容量のデータを保管するのに

向いている。また輸送することでの破損が少ないので、災害対策や

長期のデータ保管にも最適です。だだしゴミの付着等でバックアッ

プが停止してしまったりするケースが多いので、定期的なクリーニ

ングやメンテナンスが必要である。

名称未設定 1

クラウドバックアップ

クラウドバックアップは災害・ランサムウェア・窃盗等の様々なリス

ク回避を行うことが出来るバックアップです。データを外部のデー

タセンタに保管することになるのでセキュリティ面を考え正しいサ

ービスを選択する必要があります。またデータ容量によりコストが

変動するので動画や図面等の大容量データを扱う企業の場合コス

トが高くなる場合があります。



迅速にデータ復旧ができる環境をつくる

名称未設定 1

データ損失に備えてデータを複製するバックアップが重要なのは理解して頂けたと思いますが、ただバックアップを行っているだけでは意味がありません。実際にデータ損失が発生した際に複製したデータをもとにデータを元に戻すリストアという作業も必要になります。リストアは稼働しているデータを扱うため社内データの管理状況を正しく把握しておく必要があります。またリストア作業はスピードを求められるため事前にどのように対応するか考えておく必要があります。

私の会社は今まで、業務データが壊れる事はなかったけど、今聞いてみたら怖くなったよ、、
もし、誰かのミスや、ソフトのバグなどがあれば、データが壊れて見えなくなってしまうかもしれないってことか。

そうなんです。データが壊れる要因を100%防止することは不可能です。
もし明日、急にデータが壊れたらどうしますか?

明日急に業務用の重要書類がなくなったら困るよ。。営業活動が停止してしまう、、

困りますよね。なので、このようなリスクからデータを守るために、データを複製して別の場所に保管しておくことが必要です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

Tel.0766-25-1881

営業時間 08:30 - 17:30
定休日:土・日曜日・祝日